じゃがいも(ナス科)
こんにちは。
ブログ・うちの畑でとれちゃいました!に遊びに来てくれて、ありがとうございます。
「じゃがいも」についての話です。
今日は「置き肥をしよう」です~。
皆さんはじゃがいもの種いもを植えつけるときに、「置き肥」ってしてますか〜?
「てか、置き肥って何?」
って、思う人もいますよね。
「置き肥」というのは、種いもを植えつけるときに、一緒にまいておく肥料のことです。
こんな感じで、種いもと種いもの間に肥料を置いていくのです。
なぜ、置き肥をするんでしょう?
じゃがいもは、種いも植えつけてから収穫まで、3ヶ月〜3ヶ月半と短期決戦の野菜です。
この間に2回の追肥をする、実は結構な肥料食いでもあります(笑)。
植えつけのときに置き肥をすることで〜、発芽してすぐのスタートダッシュのタイミングにたっぷり栄養をあたえて、成長を助けるのです。
1回目の追肥は、株が15〜20センチに伸びたくらいですから、それまでの栄養分というワケですね。
置き肥をして、大きなじゃがいもを収穫しちゃいましょう〜!
あなたの畑の野菜たちは元気ですか?
楽しく育てて美味しく食べちゃいましょう~!
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