かぼちゃ　栽培

こんにちは。

ブログ・うちの畑でとれちゃいました！に遊びに来てくれて、ありがとうございます。

「かぼちゃ」についての話です。

今日は「かぼちゃ　栽培」のしかたです～。モデルは坊ちゃんかぼちゃです（笑）。

４～５月になると、かぼちゃの苗が販売されます。

かぼちゃの苗は

種苗店

ホームセンター

などで購入できます。

遅霜の心配がなくなった、５月上旬よりあとに植えつけるといいようです。

苗を植えつけて根付くと、ツルが伸びてきます。

ツルに葉っぱが６～７枚くらいついたら、ツルの先を切って摘芯します。

かわいそうに思いますが～、摘芯すると葉っぱの根もとから新しいツルが伸びてきます。

この新しいツルを「子ヅル」といいます。

元気のいい子ヅルを２～３本残して、あとは摘み取りましょう～。

ウリ科の野菜たちは子ヅルや、子ヅルを摘芯した次に伸びる「孫ヅル」に実をつけるものが多いので、育て方をよく確認して、摘芯しましょう。

子ヅルが伸びると、花が咲きはじめます。

花の根もとがプックリしてるのが雌花（左側）、シュッと細いのが雄花（右側）です。

受粉して着果すると～、黄緑色の実がつきます。

皮の色が濃くなって、ヘタが固くなってコルクみたいになったら、収穫です！

小さいかぼちゃは育てやすくて、家庭菜園初心者にオススメですよ～。

ただ意外と場所と取るので、広めに区画を取るか、支柱とネットで立体栽培にするといいかもです。

あなたの畑の野菜たちは元気ですか？

楽しく育てて美味しく食べちゃいましょう～！

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