春じゃがの追肥と土寄せ

じゃがいも(ナス科)

こんにちは。

ブログ・うちの畑でとれちゃいました!に遊びに来てくれて、ありがとうございます。

 

「じゃがいものお世話・追肥と土寄せ」についてです。

 

芽かきをして株をすっきりさせたら、続いて追肥と土寄せをします。

じゃがいもは、栽培期間が3~4ヶ月と短く、短期決戦!の野菜です。

大きなじゃがいもを収穫するためには、追肥が大切です。

 

じゃがいもの株と株の間に、肥料を置いていきましょう(うちでは鶏ふんを使ってます)。

これだけです(笑)。

次に土寄せをします。

じゃがいもの根もとに、5~6センチほど土を盛ります。


こんな感じで(笑)。

じゃがいもが大きく育ってくると、いもが土の表面から出てしまいます。

太陽の光にあたったじゃがいもは、皮が緑色に変色してしまい、「ソラニン」という毒を作ります。

これを食べてしまうと、吐き気や腹痛などの食中毒をおこしてしまいます。それを防ぐためにも、ちゃんと土寄せしましょう!

また、皮が緑色になったじゃがいもは、食べないでくださいね!

つぼみが出る頃に、2回目の追肥と土寄せをします。

 

あなたの畑の野菜たちは元気ですか?

楽しく育てて美味しく食べちゃいましょう~!

 

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