イチゴ(バラ科)
こんにちは。
ブログ・うちの畑でとれちゃいました!に遊びに来てくれて、ありがとうございます。
「イチゴ」についての話です。
今日は「イチゴの種類」です~。
春になると、ホームセンターなどでイチゴの苗が販売されます。
ひとくちに「イチゴ」といっても~、よく見ると色々な種類が!
さぁ、どれにしよう?
てか、どれがどういうイチゴなの~?
【とちおとめ】
誰もが食べたことのある、有名なイチゴ。
酸味が少なくて糖度が高め、果汁も多くて実がしっかりしていて、日持ちもいいイチゴです。
酸味・甘さのバランスと香りがよくて、そのまま食べると美味しいです。
【章姫(あきひめ)】
細長い円錐形の形をしてます。皮は柔らかく、甘い果汁が豊富なイチゴです。
皮が柔らかいので、取扱いに注意!日持ちがよくないので、早めに食べてしまいましょう!
【さちのか】
皮は濃い赤色で、光沢があります。
糖度が高くて甘さと酸味のバランスが良い、香りのいいイチゴです。
そのまま生で食べるのがオススメですが~、果肉も赤くてキレイなので、ジャムにするのもオススメです。
赤色のきれいなジャムができます。
【紅ほっぺ】
「紅ほっぺ」の名前は~、皮や果肉がきれいな紅色をしていて、ほっぺが落ちそうな美味しいイチゴという意味だそうです。
粒が大きくて、糖度が12~13度と高め。
甘さと酸味のバランスが良くて美味しいイチゴです。
果肉が赤いので、ジャムにするとキレイな赤いジャムができます。
【さがほのか】
実が大きくて酸味が少なく、甘みの強いイチゴです。
香りも良くて、日持ちもいいです。
【ももいちご(あかねっ娘)】
桃のように丸くて果汁がたっぷりということで、「ももいちご」という名前になりました。
実が白く柔らかくて、甘味が強く酸味はひかえめのイチゴです。
香りがよく、風味の良い甘みがあります。
【あまおう】
「赤い・丸い・大きい・うまい」の、4つの頭文字をとって「あまおう」と名付けられたイチゴです。
実が丸くて形が可愛い!濃い赤色をしています。
糖度が高くて、酸味とのバランスが良く、味が濃いイチゴです。
イチゴはたくさん種類があって~、ここに載せたのはほんの一部です。
苗の販売が始まったら、ホームセンターでじっくり迷いましょう~(笑)!
あなたの畑の野菜たちは元気ですか?
楽しく育てて美味しく食べちゃいましょう~!
「にほんブログ村」ランキングに参加しております。
「面白かったよ」という方、1クリックお願いします。
コメントをお書きください