種の有効期限

種の有効期限

こんにちは。

ブログ・うちの畑でとれちゃいました!に遊びに来てくれて、ありがとうございます。

 

今日は「種の有効期限」です~。

 

野菜の栽培に欠かせない種ですが、なかなか1袋使いきれないですよね〜?余ってると

 

たくさん入ってるし、今年もまだ使えるかな?

 

って思いますよね(笑)。

種って、いつまで蒔くことができるんでしょう?

 

種がいつまで蒔けるのか、種袋のうらに有効期限が印刷されてます。

種の袋のうらを見ると~、こんなのが印刷されてます。

有効期限のあいだはこの発芽率を保障しますよ、ということです。

この場合は~、2017年10月までは発芽率75%以上ですよ、ということですね。

 

この期間の間は、種まきするとバンバン発芽します(笑)。

有効期限は、だいたい半年~1年くらいですね。

 

使いきれなくて余ってしまったら〜、翌年も使えます(笑)。

 

ただし、発芽率は落ちます。

個人的な印象ですが、前の年の半分くらいの発芽率だと思います(野菜の種類によります。アブラナ科は発芽しますが、落花生はダメでした)。

 

さらに使いきれなくて余ってしまったら〜、さすがにアウトです!

 

2年越しの種を蒔いたことがあります。野菜の種類にもよりますが、発芽率は2〜3割といったところ。

つまり、ほとんど発芽しません!

 

種まきしても芽が出なかったところは、あとから種を蒔きなおしたりしますが〜、この場合は種の発芽率が落ちているので、いくら蒔きなおしても芽は出ません。

古い種は処分して、新しく買いなおしましょう!

 

冬の間は作業もあまりなくて、少しのんびりできる時期です。 

この時期に、使いかけの種を整理してみましょう〜!

 春になったら新しい種を選ぶのも、わくわくして楽しいですね!

 

あなたの畑の野菜たちは元気ですか?

楽しく育てて美味しく食べちゃいましょう~!

 

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