スティックセニョール 栽培

スティックセニョール(アブラナ科)

こんにちは。

ブログ・うちの畑でとれちゃいました!に遊びに来てくれて、ありがとうございます。

 

「スティックセニョール」についての話です。

今日は「スティックセニョールの栽培」のしかたです~。

 

「ブロッコリーの茎って美味しいよね。意外と好きなんだけど」

という人、結構いますよね(笑)。

そんな人には、たまらない野菜ですよ~(笑)。

 

スティックセニョールは春と秋に苗が販売されるので、うちは苗を買っています。

 

苗を買ってきたら植えつけましょう!

 植えつける2週間前くらいまでに、土に堆肥や腐葉土を入れて、土作りをしておきます。

植えつけたあとは、水やりをたっぷりと。

2~3週間したら、追肥を始めます。

その後は、2~3週間に1回くらいを目安に、追肥を続けます。

スティックセニョールは、外側の葉っぱが大きく育って重心が高くなるので、傾いたり倒れたりしやすいです。

追肥をしたら根もとに土よせをして、しっかり立てるようにしましょう!

支柱で支えるのも良いですよ~。

株が育ってくると、真ん中に花蕾(からい)が出てきます。

花蕾が500円玉くらいの大きさになったら、切りとって収穫しましょう。

花蕾を取ることで、周りから脇芽が出てきます。

スティックセニョールは、この脇芽を長く伸ばして収穫するのです。

 

立派な脇芽を収穫するために、追肥を忘れずに~!

脇芽が大きくなると、こんな感じになります。

包丁や果物ナイフで切りとって、収穫しましょう~!

お店で見かけることは、まだ少ないスティックセニョール。

自分で栽培して、茎の甘さや歯ざわりを、たっぷり楽しんではいかがでしょうか~。

 

あなたの畑の野菜たちは元気ですか?

楽しく育てて美味しく食べちゃいましょう~!

 

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