置き肥をしよう

置き肥をしよう

こんにちは。

ブログ・うちの畑でとれちゃいました!に遊びに来てくれて、ありがとうございます。

 

「じゃがいも」についての話です。

 今日は「置き肥をしよう」です~。

 

皆さんはじゃがいもの種いもを植えつけるときに、「置き肥」ってしてますか〜?

 

「てか、置き肥って何?」

 

って、思う人もいますよね。

「置き肥」というのは、種いもを植えつけるときに、一緒にまいておく肥料のことです。

こんな感じで、種いもと種いもの間に肥料を置いていくのです。

 

なぜ、置き肥をするんでしょう?

じゃがいもは、8月のお盆をすぎた頃から9月中くらいに種いも植えつけてから(中間地の場合です)収穫まで、3ヶ月〜3ヶ月半と短期決戦の野菜です。

この間に2回の追肥をする、実は結構な肥料食いでもあります(笑)。

 

植えつけのときに置き肥をすることで〜、発芽してすぐのスタートダッシュのタイミングにたっぷり栄養をあたえて、成長を助けるのです。

 

1回目の追肥は、株が15〜20センチに伸びたくらいですから、それまでの栄養分というワケですね。

 

置き肥をして、大きなじゃがいもを収穫しちゃいましょう〜!

 

あなたの畑の野菜たちは元気ですか?

楽しく育てて美味しく食べちゃいましょう~!

 

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