じゃがいも 栽培

じゃがいも(ナス科)

こんにちは。

ブログ・うちの畑でとれちゃいました!に遊びに来てくれて、ありがとうございます。

 

「秋じゃが」についての話です。

今日は「秋じゃが 栽培」のしかたです~。

      

種いもを植えつける2週間ほど前に、土に堆肥などを混ぜておきます。少し酸性の土の方がいいので、石灰は入れないか、少なめに。

じゃがいもは種いもの水分で発芽できるので、水やりはしなくても大丈夫です。

無事、発芽。

こんもりした芽が、かわいいですね〜!


株が15〜20センチくらいになったら、芽かきと1回目の追肥と土よせをします。

秋じゃがの芽かきは、太くて元気な茎を1本残して、あとは切り取ります。

春のじゃがいも栽培のときは、残す芽は1~2本ですが、秋じゃがの場合はいもを大きく育てるため、1本立ちがオススメです。

何本も茎があると、葉っぱに栄養をとられてしまい、じゃがいもが大きくなれないので、必ず芽かきをしましょう〜!

芽かきをしたら、株と株の間に肥料をおいて追肥をします。

そのあと、株の根もとに土をよせておきます。

1回目の追肥と土よせからしばらくすると、つぼみが出てきます。

つぼみが出たり花が咲いたら、2回目の追肥と土よせのタイミングです!

じゃがいもが土から出ないように、しっかり土よせしましょう〜!

 

秋じゃがのお世話は、これで終わりです。

収穫まで、じっくり待ちましょう!

霜にあたると~、青々としていた葉っぱも一気に枯れてしまいます。

葉っぱが枯れたら収穫のタイミングです。

土が湿ってると、じゃがいもが腐りやすくなってしまうので、晴れて乾いた日をねらって、収穫しましょう〜!

いも掘りは〜、大人でも思わずテンションが上がりますよね(笑)。

追肥と土よせをしっかりして、ゴロゴロじゃがいもを収穫しましょう!

 

あなたの畑の野菜たちは元気ですか?

楽しく育てて美味しく食べちゃいましょう~!

 

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