さといも 栽培2

さといも

こんにちは。

ブログ・うちの畑でとれちゃいました!に遊びに来てくれて、ありがとうございます。

 

「さといも」についての話です。

 今日は「さといも 栽培2」です~。

 

夏の間、追肥、土よせ、水やりとお世話をしたさといもも〜、凉しくなってくると少しずつ葉っぱに勢いがなくなってきます。

さといもの葉っぱが黄色くなって、茎がくったりして倒れてきたら、そろそろ収穫の時期です!

まずは1株、試し掘りしてみましょう〜!

葉っぱを切り落としたら、茎から30セくらい離れたところからスコップを入れて、掘りおこしていきます。

 

腰を痛めないように気をつけて(笑)、ごそっと掘り上げましょう!

さといもは、親いもの周りを取り囲むように小芋が付きます。

小芋を1つずつ手でもいで、収穫します。

 

すぐに食べるときは、2〜3時間から半日くらい陽にあててから、段ボール箱などに入れて保存してください。

さといもは寒さに弱いので、凍るような寒いところに置くと傷んでしまうので、注意してくださいね。

長く保存したいときは、小芋を取らずに親いもにくっつけたまま、土に穴を深めに掘って埋め戻します。

このときは、茎を下にして埋めましょう〜。

茎を上にすると、雨が降ったときに茎から水がしみて、さといもが腐りやすくなってしまいます。

穴にワラを入れると、防寒になります。

 

どこに埋めたか分かるように、支柱を目印に立てておくと良いですよ。

じゃがいもやさつまいもと違って、さといもは掘りたてが美味しいですよ〜。

 

煮物にけんちん汁にコロッケ、カレーに入れてもなかなか美味しいです(笑)。

 

自家製さといも、たっぷり楽しみましょう〜!

 

あなたの畑の野菜たちは元気ですか?

楽しく育てて美味しく食べちゃいましょう~!

 

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