にんじん(セリ科)
こんにちは。
ブログ・うちの畑でとれちゃいました!に遊びに来てくれて、ありがとうございます。
「にんじん」についての話です。
今日は「にんじんの栽培・間引きと追肥」です~。
にんじんは無事、発芽しましたか~?
少し間隔を狭くしておいて、競争するように育てるといいそうです。
1回目の間引きは、本葉が1~2枚のとき。
小さくて成長の悪い芽や、元気のない芽を間引きます。
間隔は2~3センチくらいに。
2回目の間引きは、本葉が3~4枚のとき。
間隔は5~6センチくらい。
追肥をして、根元に少し土寄せをして、倒れないようにします。
3回目の間引きは、本葉が5~6枚のとき。
間隔は10~15センチくらい。
この頃になると、土の中で小さなにんじんの形になってます。
小さくてももちろん、食べられますよ~(笑)。
にんじんの周りの土を少しよけてみて、ヘタの部分の直径が4~5センチ以上になったら収穫です!
葉っぱが黄色くなってしまうと、にんじんが割れてしまうので(実はよくやっちゃいます)、いいタイミングで収穫したいですね。
間引きが不十分だと、にんじんが大きく育ちません。
にんじんの栽培のコツは、「発芽」と「間引き」のようです。
間引きしたにんじんの葉っぱも、美味しく食べられますよ。楽しんで間引きしましょう(笑)!
周りの区画の人たちもにんじんの栽培をしてますが、あまり大きくなってません(間引きをあまりしてないので)。
「ちっとも大きくならなくて~」といいながら、でもにんじんを栽培するのは…採れたてのにんじんが美味しいから!
とにかく、採れたては香りがいいんです。
にんじんって、香味野菜なんだと思いましたよ~(笑)。
あなたの畑の野菜たちは元気ですか?
楽しく育てて美味しく食べちゃいましょう~!
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